デートの時気をつけること６項目。女性編



男性（と自分）をより楽しい気分にさせる心がけ。
全てはそのために行います。

管理人は男ですので、男の立場から、世の女性たちに対して、
こうすれば男心をくすぐれますよ〜！をアドバイスしたいと思います。
また相手に紳士な男性になってもらっちゃいましょう〜。

ポイントは、
少し扱い辛い部分も出しつつ、でも俺だったらなんとかなりそう！
と相手に前向きに思っていただくことです（笑）

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■相手より気持ち（1〜３分ぐらい）遅れて、笑顔でごめんなさい■
相手より、3分弱、少し遅れて登場します。
男性には少し待ってもらいましょう^^自分に好意的な男性だったら、
こんなもの、待ったうちに入りません。
若干の焦らしですね。

始めの言葉は

「ちょっと遅れちゃった〜！ごめん！！」

と表情豊かに伝えましょう。笑顔ですよ笑顔。
男性に「いやー、さっきついたばっかりだし、全然待ってないよ」
と言わせれば、完璧です。
言い訳はいりません。あえて遅れたんですから。（笑）

謝る理由。
男性を待たせている時点で、あなたの立場が優位になっています。
それを、解消するためです。謝る事で、対等な関係を保ちつつ、（かつ主導権を握る）
相手を少し楽しませるのです。

来るかどうか少し不安になる（マイナス）⇒会えて安心（ゼロ）⇒彼女の笑顔（プラス）
いわゆるゲインロス効果ですね^^
人は、変化量に強く反応するわけです。この場合、会えて嬉しい気持ちが高まります。

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■自分がヒールを履いていて、ペースが速かったら相手の腕（服）をつかめ！■
男は自分勝手に歩く傾向があります。（別にどうでもいいからという理由ではありません）
ちょっと配慮が足りなかったり、デート慣れしていない男性はこの傾向があるのです。
そんな時、腕や服のすそを軽く引張り、相手を自分に振り向かせます。

「そんなに速く歩かないで。ヒールだから。」

ダイレクトに伝えます。ちょっと困った感じや甘えた感じがベストです。
無表情だと単なる要求になってしまいますが、少し表情を加える事で男性に、

「女の子（女性）なんだな〜。気をつけなければ！」
と紳士の心構えを持ってもらいます。

ゆっくり歩かない？などタッグクエスチョン（やんわり遠まわしに言う言い方）だと、
男性勘違いすることが多いと思います。
男性は、言葉をそのまま受け取る傾向が強いからです。

自分に対する注意を向けさせるため、はっきり言うほうがいいと思います。
また、この機会を逆にとらえ、軽い接触のチャンスだと思いましょう。

■まだ店が決まっていないのなら、苦手なものや今食べたくないものを伝える■
例えば、
「中華じゃない店だったらOK」　という感じで伝えることです。
これは消去法で伝えましょう、ということですね＾＾

店は男性に決めていただきます。（決めた人に全ての責任がある）
これも、自分が優位に立つためです^^

ただ、彼に漠然と決められてしまうと、ダメなものに当たったとき、
毎回「それは〜だから、違う店にして」を繰り返さなければなりません。
あまりに多すぎると、「だったら、お前決めろよ！」となってしまうので、
あらかじめ、無理な店を伝えることでスマートに決めてもらいます。

■お店での配慮■
彼の決めた店に着きました。席に座るとき、こう言いましょう。

「こっち（ソファの席などの上座）に座っていい？」

彼に聞くこと（了解を得ること）で、”俺が許可してやってる”という意識を植え付けます。
次回のデートのとき、彼は自分が何も言わなくても、上座へ誘導してくれるはずです。
（何も言わなくても誘導されるまで、毎回聞く）

彼に気持ちよく紳士になってもらうための技ですね^^
習慣化させましょう^^

料理が運ばれてきました。
大皿の料理だったら、しっかり取り分けてあげて下さい。

食べる時の配慮ですが、テーブルマナーはしっかり覚えておきましょう。
またお箸の使い方。しっかり持てているでしょうか。
細かいところは見えない男性ですが、お箸の使い方や食べ方なんかは
さすがに目につくところです。幻滅させないように、普段から練習しておきましょう。
これは、大衆的な居酒屋であっても同じです。

会計です。
たとえ、中身が空であっても、財布は出しましょう。

相手と同じだけ払う気持ちが重要。割り勘でいいよ！と声を掛けます。
実際に割り勘のほうが、良好な関係を保ちやすいです。
自分がお金を払ってでも一緒にいたいと思う男性だったら、なおさら。

男性が先に払ってしまっていたりした場合、財布を出したまま
「えっ、スゴイ！ほんとにいいの？ありがとう！」と感謝の意を表します。

・・・感謝してる最中、スゴイ、と言ってますね。（笑）
この言葉、男性が言われてすごい喜ぶ言葉なのです。

あらゆるシーンで（特に自慢話や仕事の話とかしだしたら、）
スゴーイ！を連発しておけば間違いありません（笑）
なぜだか、女性から凄い！といわれると嬉しくなりますね、私も^^;

■帰り際■
「ほんとはもう少し一緒にいたいけど、ちゃんと帰るね！今日はありがとう！」
絶妙なバランスで笑顔とともに伝えます。

別れ際、ギリギリに言うのがベスト。
もうちょっといたかったな〜、と男性に思わせます。

■彼が家についた頃を見計らって楽しかったよ！メールする■
楽しいデートだったという事実と嬉しい気持ちを、メールで記録させます。
基本は、楽しかった系感想＋相手の名前＋また遊びに行こう！（今度のデートへの伏線）。

「今日は、○○（相手の名前）と遊べてホントに楽しかった！
　こんなに楽しかったの初めてかも。また一緒にどこかへ行きたいな。おやすみ！」

男性編とメールの内容は良く似ています。基本は一緒ですね。
ただ、”〜だったの初めて”という殺し文句を入れておきます。
男性は女性の”初めて”という言葉に弱い性質を利用します。

そして、最後に”かも”を入れることで、完全ではないということをアピール。（笑）
つまり、今後の展開はあなた次第ですよ！という隠れたメッセージです。
最終的に色々男性に頑張ってもらうわけです。^^

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