出会えるメールテクニック（男性向け）



MIXIなどのSNS、友達からのメル友紹介などで使える技術の紹介。
最終的な目的は、関係レベル３以上の異性の確保です。

メールだけではレベル2までが限界です。
実際に会いもしないのに惚れさせるメールテクニックなど存在しません（笑）

ここでは、メル友相手に「会ってみてもいいかな」と思わせる方法の考察と
管理人の経験、遊び人の友人が出会ったケースから、共通の法則を抜き出してみます。
３つの重要な要素で構成します。

1つ目は急に「会おう！」と相手に伝えないこと。
2つ目は会う理由を先にしっかり作ってしまうこと、です。
3つ目は、上の二つを相手に悟られないことです。

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■重要な要素１　いきなり　会おう、と言わないようにしましょう
会おう・会おうと言ってしまうと、出会いが目的？と思われてしまい
相手が警戒するからです。
これではまったく出会えません。

えっ、じゃあどうやって会うの？と思われた方。大丈夫です。
メールでのやりとりを繰り返すと自然に会おうという雰囲気になります。
こちらから自爆する必要はありません。

つまり、たわいのないメールのやりとりさえ続けることができれば、
テクニックなど使わなくても出会う確率は勝手にどんどん上昇するということです。
時間をかけてコミュニケーションすることが重要ですね^^

重要な要素２
とはいっても、手早く会うために何かきっかけ（ワンクッション）が欲しいところです。
なにか共通の趣味などで攻めるのがベストですね。

私でしたら、メールで話題を色々と膨らませて、どこに食いつくかを探ります。
このことを私は「ザッピング」と呼んでいます。
テレビのチャンネルを変えるように話題をちりばめて、相手が強く反応した話題を
掘り下げるわけです。

スタンダードで誘いやすいフレーズとしては、
映画の話題がもっとも適しているように思えます。

好きな映画の話題から、最新の映画への話題へもっていき、
時間が空いてるんだったら見に行こう的な流れですね。
相手のメールでの反応を見ながら、柔軟に対応しましょう。

ガツガツして必ず一緒に見に行こう！いつ空いてる？？と必死な感じで
誘うのはヤメましょう。

どっちかというと、適当なフリをして
「あー、まあ時間空けれたら見に行ってみる？」
ぐらいのほうが、誘いにのってきやすいです。

相手があまり乗り気でなかった場合、まったく関係ない話題をふったりして、
気に留めてないフリをします。知り合い感覚で自然に振り舞うことが重要です。

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補足（SNSの場合）
メル友だと、上の二つの要素だけでかなり出会えますが、ミクシー系のSNSの場合だと、
まずメル友になる必要があります。
アドレスを交換するきっかけですが、

１、相手とのメール頻度が高く毎回ログインでメッセージを確認するのが面倒だから。
２、自分の携帯のアドレスを教えても、大丈夫だと思ったから。
３、モノの受け渡しや、カフェへ一緒に行くなどのアドレス交換する必要性が生じた。

大まかに上記の３つが自然な流れです。組み合わせても構いません。
２に関しては、自分も警戒していることをアピールすることにより、逆に安心感を与えます。
出会いが目的の人は、そこらへんのリスクはまったく考えてないですからね^^；

また、アドレス交換しよう！と直接持ちかけるのではなく、
まず自分のアドレスを載せておけば、自然な流れで相手もほとんど載せてきます。

「メッセージ確認のログインがちょっと手間だったから、
アドレス載せておくね、大丈夫だと思ったんで。」

みたいな感じでメッセージを打っておきましょう。
もちろん、ある程度のメッセージのやりとり（最低でも３往復以上）
をしてから、載せるようにしましょう。

まとめと最後の要素
いかがでしたか？女性側の視点で、メールを読み返してみても、
「この人、普通の人っぽい。会話も自然だし、ヘンに会おうともしないし。
　もしきっかけがあればちょっと会ってみてもいいかな？」
と思わせる内容に仕上がると思います。

黄金律流の真のテクニックとは、
こちらが出会おうとしていることを悟らせない自然さ
のことなのです。

小技
上記の要素ほど重要ではありませんが、ちょっとしたメールテクニックを紹介します。
○メールは即返信しない。⇒相手の負担になるため。最低１時間ぐらいは空けて返信する。
　むしろ適当に放置、焦らしたほうが好感触です。
○相手に対する疑問文を使う。⇒返信確率が高まる＆相手が返答しやすい
　※ただ、毎回疑問文を入れると相手がしんどくなるので、たまには入れないようにする。
○２通連続のメールは絶対に送らない。⇒空気読めてない人になります。ウザイです。
　※アドレスを間違えていた、待ち合わせ場所に遅れそうなどの特別な状況はのぞきます。
○相手の文章量に応じた文章量を送る。⇒これは、口調や感覚を合わせることと同じですね。
○初めてのメールでは年下であっても敬語。⇒一般常識です。馴れ馴れしいのは、敬遠されます。
○返信がなくても返信を催促しない。⇒返信が無いのは忙しいか、あなたに興味がないからです。
○シモネタは厳禁です。当たり前ですね。
○絵文字の多用禁止。気持ち悪いです。ただ、適度に入れたほうが感情が伝わりやすいです。
　目安は30文字前後で１つの絵文字ぐらいでしょうか。
○写メールの交換については、きっかけが無い限りこちらから持ち掛けないようにしましょう。
　ただし、会う直前に「何系の服装なの？」「どのくらいの身長？」「髪型はどんなの？」
　などと、建前上、相手の特徴を識別するための質問をすると、
　相手から勝手に写メが送られてきたりします。
　間違っても「どんな顔なの？」という直接的な質問はしないように。遠回しに誘導します。
　※情報提供者によると、写メールの交換をしてこない相手は、あまり容姿が良くない傾向
　（スタイルや顔に自信がない）があるそうです。そういう相手と会う場合、
　様々なリスクを回避するため、あらかじめ理由をつけて会う時間を決めておきましょう。
　１〜２時間が目安です。

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