合コン基本テクニック編
      
      ■まず合コンの基本中の基本から
      初心者の心得として、基本中の基本を先に言っちゃうと・・・
      
      
@男女の席はできるだけ混合に座ろう!
      A安心感のある合コン場所を選ぼう!
      B帰り際に必ず連絡先を聞こう!
      
      Aは問題ないとして、
      特に合コン慣れなどしていない方は、@とBは
      結構難しく感じるかもしれませんが、
      私からすると、
”もったいね!”と思ってしまいます^^;
      @は厳しくても、絶対Bはやってくださいね!
      逆に聞かないほうが失礼ですよ^^
      
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      ■実際の失敗例から
      カラオケボックスの中では、周りのボックスからのくぐもった音だけが響いていた。
      目の前の女子高生らは、携帯を取り出し、つまらなそうにしている。
      男4人と女4人。勝負するような形で、向かい合うように座っていた。
      何かを話さなければ・・・。しかし、時間だけが過ぎていく。
      「そろそろ帰るね・・・」
      女の子らが、席を立って踵をかえす。もっと、話したかったのに・・・。
      
      高校1年生の合コンでの1場面です。
      男子校であった私は、合コンでしか知り合う機会がありませんでした。
      比較的、合コン人気のある男子校でしたので、合コンの機会は多かったように思えます。
      しかし、今から思えば、多くの場合失敗していました^^;
      
      
■座り方の法則■
      さて、さっそくダメな部分を現在の私なりに、考察していきたいと思います。
      高校生の時の合コンでしたが、座り方に大きな過ちがあるように思えます。
      

      いわゆるお見合い形式ですね。この座り方は、非常に緊張感があります。
      まったくの他人、ということでも十分緊張感があるのに、
      
これ以上緊迫させて一体どうしようというのでしょうか。
      同性同士で話しこみがちなのも、この座り方の特徴です。
      
      
      

      私は、混合型でもこういったカタチがベストだと思います。(4対4)
       男女男女
       テーブル
       男女男女
      上のように実際に座って見るとわかると思いますが、なぜか、親近感が増します。
      理由として、目の前に初対面の人がいないことで、
      話しやすい(目線が当たらない)ことが挙げられます。
      また、同性が隣り合わない事で、異性と話しやすくなります。
      テーブルも少し小さめがいいですね。
      
      しかし、現実的にいきなりカラオケボックスに入って、混合に座るのは難しいと思います。
      誰がどこに座ればいいかに迷ってしまうからです。
      スムーズに座らせるにはどうすればいいのでしょうか。
      
      最近、私が使っているのは、
初めから男性陣を席に配置するやり方です。
      初めから女の子の席が、ある程度決まっておけば迷いも少ないです。
      男が、テーブルに飛び飛びに座っていれば、女の子はその間に入っていかざるをえません(笑)
      この場合、合コン当日は幹事役1人が、女の子との待ち合わせ場所にいき、
      
ついでに女の子のレベルを確かめます。(*´ェ`*)b
      他の男は、カラオケボックスで待機させておくのです。
      合コンは待ち合わせ前からすでに始まっているといえるでしょう。
      
合コンの黄金律:できるだけ 混合で座る!
      
      ■合コン場所の設定■
      合コン場所にも少し問題があるのかもしれません。
      高校生、という事情もありますが、初見の一発目からカラオケ屋は厳しいと思います。
      今から思えば、高校生だったら、比較的落ち着きのあるファーストフード店のほうが
      無難だと思われます。
      1発目合コンの開催場所
      ◎おされ居酒屋
      ◎おされ創作料理屋
      ○ボーリング場
      ○不快感の無いファーストフード店(モスバーガーとか)
      ○自宅や知人宅※ただし、参加者の大半がレベル3以上をクリアしているときのみ
      ×カラオケ
      ×大衆居酒屋
      
      基本は、女性側の気持ちになって、
安心感のある場所を選定することです。
      いきなり、閉塞感のあるボックスなんかは、上級者向けですね^^;
      
      女性側に立ってみての、理想的な合コン会場選びの手っ取り早い方法は、
      
普段のお店の客層の、女性比率が高い店を選ぶことです。
      色んな意味で安心できるからこそ、女性に好評なわけです。
      
      当然、食べログや口コミなどでまず情報収集することも必要ですが、
      合コンの黄金律としては、実際に下見をしていくことを強くオススメします。
      
      合コンの幹事でしたら、一度お店に行ったことがある、という経験が
      様々な部分で活かされるはずです。
      
      下見を怠った結果、
      比較的長い時間1つの合コン会場で、合コンする予定だったのに、
      土曜日は、2時間で席を立たないといけなくなった。
      
      など、行ってみないと分からない細かな要素もあり、
      合コンの目的達成に適切な会場なのかどうかは、
      幹事初心者の方は是非確かめておきましょう。
      (逆に2時間で合コン会場を移動させたいときは、
      こういった店を選ぶと良いですね^^)
      
      
☆合コンの黄金律:開催場所は念入りにチェック!
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      ■番号を聞くための魔法の言葉■
      また、女の子が帰る間際、かならず駅やタクシー乗り場などまで送りだしましょう。
      これには、大きな理由が二つあります。
      一つは、紳士的で後味が良いこと。
      もう一つは・・・
      
      女「私達、そろそろ帰ります。終電あるので・・・」
      男「あ、じゃあ、駅までみんなで送るよ〜」
      女「別にいいですよ(苦笑)」
      男「帰るまでが合コンだよ〜」(とか、適当にいう)
      〜んで、駅などに到着〜
      男「今日は、ありがとう。楽しかったよ〜」(楽しくなくても必ず言う)
      女「うん、じゃあまたね」
      男「あっ、ゴメン。連絡先聞いていい?今度、会うとき連絡取れないや」
      女「え、あ、うん。いいよ〜」←経験上、
超高確率(99.9%)で、教えてくれる。
      男「んじゃ。また連絡するね」
      女「うん、バイバイー、またね〜」
      
      そう、連絡先を非常にスムーズに聞く事ができるのですっ(*´ェ`*)
      合コンに於いて、相手の番号取得というのは、当然であり必須でもあります。
      番号を聞くタイミングは、帰り際がベストなのです。
      お食事途中で連絡先を聞く(聞き合う)のは、やはり少々ぎこちないです。
      
      最近、私は、タイプでない女の子でも連絡先は聞いています。
      これにより、好みの女性の番号を聞きだすことはもちろん、
      そのコの知り合いを通じて、次の合コンにつなげることもできます。
      
      例えば、次回へのつなぎとして、家コンへ誘うのも良いと思います。
      当然、今回の合コンがある程度盛り上がらないといけないですが、
      今度は、より親密度の高い
自宅や知人宅での少人数合コンにしてしまうのも方法です。
      
      合コンの幹事は、めんどくさい事が多く貧乏くじを引きがちですが、
      こういう時こそ、幹事という特権を利用し、合コン参加者全てから連絡先を引き出して下さい。
      
      「次、やるときまた連絡したいから〜」
      
      これ。これを、別れ際に言われて、連絡先を教えない人はいないです(笑)
      そんな人は、合コンにそもそも参加しませんから。
      番号を聞く事は、女の子の自尊心をくすぐる事でもあります。
      
      もちろん、合コンの途中で抜けてしまうコにも有効。
      駅まで送ります、店の前まで送ります、は番号を聞きだすための魔法の言葉ですよ
      
      
☆合コンの黄金率:帰り際に必ず連絡先!
     
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