逆境(ピンチ)こそ最大のチャンスである
      
      ■気になる彼女と車で夜景を見にドライブしてたら・・・■
      合コンで出会った女性との初デート
      夜景を見に、山中をドライブしていたら・・・
      急にシトシトと雨が。
      普通だったら、最悪ですね。せっかくキレイな夜景を見るのを
      目的にドライブへきたのに。
      ここで、テンションを下げてしまって「どうしよう、どこか違うお店にでもいこうかな」
      と、不安になってしまってはダメです。
      私流にいわせれば
これほどのチャンスは二度とこねえ!です。
      アクシデント=ラッキーなのです。
      
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      ■どのようにピンチを回避するのか
      目的地に着いた二人。
      女性「せっかく来たけど、雨。やまないね・・・どうする?」(ちょっと不安)
      自分「大丈夫だよ。ちょっと濡れるかもしれないけど
傘持ってきてるから」(余裕)
      女性「そうなんだ^^ じゃあ一応見れるね」(安心)
      
      
あら不思議。
      逆に二人が親密な関係になるきっかけを演出しちゃったじゃないですか。
      彼女は思います。この人は、どんなときでも余裕を感じさせる男性だと。
      ピンチ度が高ければ高いほど、それを挽回したときの
      心理的効果は計り知れないものがあります。(ゲインロス効果)
      では、逆境をチャンスに変えるには、何をすればいいのでしょうか。
      3つの要素で説明します。
      
      
■@いきなり感情的・パニックにならず冷静に振舞う余裕■
      これは、精神論になってしまいますが、
何が起こっても俺は俺、ぐらいの
      気概を持つべきです。また、デートや日常生活では
アクシデントはいつでも
      起こるもの、と捉えるべきです。
      いざ、そういう事態が起こっても、普段から意識していれば、パニックにならずに
      すみます。
      野球でいえば、自分が内野だった場合、
      
ピッチャーが球を投げたら自分のところへ飛んでくる。と意識する事です。
      実際、野球ではピッチャーが球を投げたら
内野はつま先立ちをします。
      このつま先立ちは、いつでも行動できる準備なのです。
      
      
■A危険やピンチをあらかじめ予測し、対応策を準備する■
      男の余裕を裏で支えるのが、ピンチに対する準備です。(慣れている人は”経験”がある)
      冒頭の車の例で言えば、「雨が降るかもしれない。傘を常備しておこう」
      と、あらかじめ傘を車に積んでいくことですね。(精神的な準備+物理的準備)
      
道端で突然ケンカを吹っかけられることなども想定しておきましょう。
      自分なりの男らしさと大人の対応ができるように、準備しておくのです。
      確かに、何も起こらない場合のほうが多いと思いますが、
      それはそれで、「何が起こっても大丈夫だ」という自信が、普段の振る舞いに
      反映されて、カッコイイですよ。
      
      
■B本質は何なのか、ということを頭に入れる■
      先の例でいえば、夜景を見るのが目的のように思えます。
      でも、本当の目的は”意中の彼女と楽しくデートがしたい”ということです。
      雨がなんだというんですか。
      山中で落石が起こったとしても
「誰だ、俺らのデートを邪魔するやつは!」
      と叫ぶ余裕が欲しいものです。(もちろん、さすがに安全を考えて引き返しましょう笑
      
      
■あなたは大丈夫ですか?機転のきく男でしょうか?■
      合コンで知り合った、1人暮らしの女性。
      今日は、その彼女とデートの日。
      待ち合わせの時間の少し前になって、彼女から電話が。
      「ごめんなさい、今日は風邪(体調が悪くて)でいけなくなっちゃったの・・・」
      いわゆる
ドタキャン発生でございます。
      このとき、テンションを下げたり、もっと早く言え!などと怒るのは、マイナスを
      マイナスとしてしか捉えられない人です。さて、あなたなら、なんと言いますか?
      
      
自分「体、大丈夫??吐き気とかあるの??」
      女の子「吐き気はないんだけど、熱があるみたい・・・ほんとにごめんなさい」
      自分「風邪薬とかちゃんとある?俺、なんか買ってくるよ」
      女の子「えっ、・・・でも悪いし・・・」
      自分「食欲は?何かおかゆでも作るわ」
      女の子「ありがと・・・。でもほんとに大丈夫だから」
      自分「ホントに大丈夫?何かあったら、連絡してね〜。すぐいくから!」
      女の子「うん・・・ありがと」
      
      このように、相手を心配するだけでもかなりの効力があります。
      特に風邪(体調不良)は、女の子弱ってますので、好感度上がりまくりです。
      また、時間ギリギリに連絡がある、ということは逆を言えば
      
風邪なのにギリギリまで迷ってた、ということです。
      そこまでして、女の子はあなたに会いたかったワケです。(と思い込もう笑
      私の場合は、
実際に女の子の家に上がり込んでしまいましたが、
      相手にも色々な事情(実は生理がキツかったなどなど)があったりしますので、
      看病にいくよ、というのは2〜3回ぐらい押すのがいいでしょう。
      それでも、相手が大丈夫、って言うようでしたら、こないで!という
      メッセージです。
      
最終的にデートはしていないのに、彼女との間は縮まるのです。
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